今、パソコン、ウェブカメラ、マイクが品薄だそうです。
理由はオンライン授業やテレワークのために、自宅にパソコン一式を買う方が非常に多いそうです。
地元の大型電気店でも、品薄で選べないくらい。
そして驚いたのが、友達ママが子供のために10万円ちょっとのパソコンを買ったというのです。
オンライン授業程度で、そんなに高いパソコン、いらないんじゃない?
ZOOMオンライン授業ぐらいで高性能のパソコンはいらない
私は仕事柄、パソコンには詳しい方です。
だいたい、トレンドも追っていますし、相場がわかっているほうです。
そして、オンライン授業やテレワーク程度なら、そんなに高性能のパソコンが必要ないことも知っています。
私だったら、オンライン授業で子供が使うくらいのパソコンなら、5万円以下で選びます。
でも、パソコンに詳しくない方、お母さんとかだと、店員さんに進められて買っちゃうと思うので、10万円とか20万円の買い物になっちゃうのかなぁと思いました。
いや、ほんと、必要ないです。5万円以下で十分です。
ノートパソコンはカメラもマイクも搭載されている
そしてオンライン授業で使うなら、ノートパソコンが良いです。
品薄のウェブカメラやマイクもすでに搭載されているので、ノートパソコン1台ですぐオンライン授業が受けられます。
スマホでオンライン授業を受けている人もいますが、絶対オススメできません。
理由は2つ。
1つは、小さすぎて先生の説明する字が読めない。授業が遅れる。
2つめは、スマホが熱を持ち、フリーズしたり、通信切れを起こしたり、授業に集中できません。
大人もやってみれば分かると思うんですが、オンライン会議とかあまりしたことがないのかなぁ。
スマホでオンライン会議を20分もすれば、アツアツ。とぎれとぎれになりますよ。
オンライン授業時間は40分とかありますので、勉強になりません。
ですので、オンライン授業を子供に受けさせるなら、大きな画面で処理に余裕のあるノートパソコンが最適です。
5万円以下のパソコンがオンライン授業用にはピッタリ
それでは、オンライン授業用のノートパソコンの選び方です。
選ぶ時に3点だけ、注目すれば間違いないパソコンが選べます。
1つ目は画面サイズ。
画面サイズは、13インチから15インチが一番、コストが良いです。
それより小さい11インチとかはモバイルパソコンの枠となり、値段が高くなります。
また大きくなると17インチとかになりますが、これもまた値段が高くなります。
一般的なサイズの13〜15インチが安くて机にも置きやすく丁度良いサイズです。
2つ目は、SSDを選ぶ。
記憶装置の事ですが、ハードディスク(HDD)は選んではいけません。駄目。
ハードディスクだと、スマホみたいにピッピっと、アプリを起動したりできません。
無茶苦茶、ストレスになります。
絶対、選んじゃ駄目。
SSDなら、スマホみたいに快適に使えます。
サイズがいろいろあります。
64ギガ、128ギガ、256ギガ、512ギガ、1テラ。
子供のオンライン授業用途なら、ずばり、128〜256ギガなら十分。
これ以上は絶対いらない。
3つ目は、メモリのサイズ。
こちらも、4ギガから8ギガ程度で十分です。
これより小さいと、処理が遅くなります。
これより大きいと、余裕ができますが必要ないです。
そうそう、OSは、Windows10の一択です。
今更、Windows8とか安くても選んじゃいけませんよ。
それと、ワード、エクセル、パワーポイントなどOfficeソフトですが、今回はナシにしておきましょう。
子供の使うパソコンなので、必要ないです。
必要があれば、あとで購入できます。
この3点だけ、気をつけて選べば、快適なオンライン授業を子供に受けさせることができます。
総額5万円以下、3万円前後でも買えます。
オンライン授業用パソコンをAmazonで買う理由
私の見立てだと、これらのパソコンで十分です。
メモリ8ギガ、SSD、テンキーまである!
デルはアメリカ企業。安心感はあるよね。
性能高い。
性能十分で安し。
私も買ったwタブレットにもなる楽しい中華パソコン!
そして、ノートパソコンをAmazonで買う理由があります。
パソコンって、今や中国が一大生産拠点。
おかげで値段も下がりました。
ですが、正直、品質にちょっと不安があります。
私も初期不良のパソコンを掴んでしまった事があります。
Amazonなら、不良品は即日返品することができます。
なんと、返品送料すら無料。
消費者保護に優れています。
安いパソコンで不安、というのも、そういう保障の点だと思います。
ですので、Amazonでパソコンを買うのは良い選択だと思いますよ。
追記
中華製パソコンの場合、英語キーボードが多いです。
日本語キーボードに慣れているとちょっと面食らいますが、すぐ慣れます。
「英語キーボード 日本語入力」と検索するとやり方が分かります。