今日、久々の中学校の登校日。
コロナ禍で3ヶ月近く止まっていた日常が、ちょっとだけ、動き出しました。
岐阜県内は新規感染者がゼロの日が続いています。
このまま、日常をどんどん取り戻していきたいね。
勉強の遅れを「勉強しなさい」という愚
都合3ヶ月、長い長い春休みとなってしまった子どもたち。
うちも勉強の遅れや生活の乱れが心配で、ついつい言いすぎてしまいました。
「勉強しろ」、「早く寝なさい」、「早く起きなさい」
子供も自粛でストレスが溜まっているのに、また余計にストレスを与えてしまっていました。
あんまり言い過ぎると、家に居場所が無くなっちゃうよね。反省。
ただ、勉強しろって言うのは意味がないよね。
なんのため、が分からないもんな。
コロナで変わる進学、就職の流れ
コロナで9月入学制も議論されています。
就職活動についても議論されています。
これからの中学、高校、大学の進学は、今までの流れと全然違う事になりそうです。
コロナで流れが変わって、今や乱世の時代。
どう転ぶか分からない今だからこそ、しっかり自分を見極めて貰えるようにしていきたいですね。
親の経験があまり活かせない、初めての局面ばかりですからね。
子供には、君が選ぶしかないよ、と伝えて自己責任の大切さを再確認して貰おうと思います。
ほんと、大人も子供も不確定の時代になっちゃいましたよ。
インバウンドで観光地や旅行業の賑わいも、ゼロ。
製造業も外食産業も急ストップ。
1年後、3年後、10年後なんて誰にも分かりません。
世代、世代の感性と直感を信じて、選んでいくしかないですよね。
流れが変わったからには、自己責任でいくしかないや。
何に興味があるか、何に適正があるのか
さて子供の進路です。
お陰様でうちも進学問題がすぐそこまで来ています。
目先の高校、大学を選ぶ前に、将来、何をして生きていきたいかを決めて貰わないと、話は変わってきてしまいます。
でも子供の興味のあるものから、選ぶと言ってもそんなに人生経験もないのに選べないよね。
適正ということもあります。
朝の連続ドラマ小説「エール」で、藤堂先生が主人公に言いました。名セリフです。
「人よりほんの少し努力するのがつらくなくて、ほんの少し簡単にできること、それがお前の得意なものだ。それが見つかれば、しがみつけ。必ず道は開く」
これが適正って話だよね。
それを見つけてあげるのが、周りの大人の役割かもしれません。
適正とか性格ということでは、個性心理學、動物占いです。
むちゃくちゃ、当たります。
適正を探すのに、個性心理學は役立ちます。
個性心理學の個別カウンセリングも良いですよ。
勉強遅れはスタディサプリで取り戻せるから
妻とも話し合いましたが、勉強の遅れは真剣になれば取り戻せると思います。
たぶん、きっと。
でもそのためのエンジンとガソリンが、将来の夢と希望です。
子どもたちに、それが見つかるように適正とか得意なものを見つけてあげたいな。
勉強の遅れ、そして授業の遅れは、これで大丈夫ですよ。
リクルート、信頼していますw
娘のスタディサプリをチラッと見ました。
ほんと、受験勉強なんてこれがあれば、行けちゃうと思います。