今日も暑かったですね〜！

片付けとか、搬入とか、身体を動かすと暑い、暑い。

汗っかきなので、ダラダラと汗が流れてしまうような、梅雨入り前の気温３０℃はツライね。

変な話ですみません。

季節柄、夏前の梅雨入り前、臭いが気になる季節です。

アラフィフともなると、ニオイケアが気になるんですよね。

この臭いですが、体臭って家族のニオイがありませんか？

子供のニオイって、赤ちゃんの頃は赤ちゃんらしい甘いニオイがするなぁと思っていたんですけど、１０才前後からニオイがバージョンアップしますよね。

そのニオイが、家族のニオイになってくるから不思議。

遺伝子のせい？

子供のニオイを感じると、安心するんよね。

子供は嫌がると思うんですが、自分と同じ種類のニオイがするなぁってｗ

やはり遺伝子のせいかなぁ。

人間って不思議です。

人間だって動物ですから、フェロモンとかニオイで家族か他人かと判別するんだろうな。

子供が自分と同じニオイがすると安心するのも、このせいかもしれませんね。

さて、友人に味噌屋がいます。味噌の生産者。

彼のところが、工場を新築されてからしばらく、良い味噌が作れなかったという思い出を教えて貰いました。

以前の旧工場は、木造でそこに味噌蔵の常在菌がたっぷりいて、自然と醸造が進むんでしょうね。

それが新工場には、常在菌が弱くて、なかなか醸造が旨く行かなかった、と。

ニオイの話に戻りますが、遺伝子よりもこうした環境とか常在菌によるんではないか、と思うんです。

遺伝子よりも、菌ですよ。

皮膚には、たくさんの常在菌がいます。

乳酸菌は、良いニオイというか、無臭に近い良い匂い。

皮脂や汗を餌にする菌は、アンモニア臭を出します。嫌な匂い。

これが体臭の元だよね。