ビジネス書、読みますか?
世の中の方向性や、考え方の指標を掴むのに、ビジネス書は最適です。
インターネットの情報は「粒」なので、使えるようにするのに再構成しなくてはなりません。
しかし、本ならば、「粒」をまとめてストーリーにしてあるので、頭に定着します。
Amazonプライム電子書籍のビジネス本が、会員無料で案外、この分野、役立つ本が多いのです。
電子書籍でビジネス書をななめ読みするメリット
忙しい時代、本を読む、ということが贅沢なんでしょうか。
今、日本全体で各世代、読書量が少なくなっている、とのことです。
こういう時代だからこそ、ビジネスをされる方は1冊の本を読むだけで、大きなアドバンテージを取ることができるんじゃないかなと思います。
そして、今はやはり電子書籍です。
私もKindleのヘビーユーザーですが、ビジネス本と電子書籍は、非常に親和性が高いですね。
使い回しができます。
お客様にそのまま使える言い回しとか、キャプチャして残せますもんね。
そして、おすすめなのが、電子書籍のななめ読み。
だいたい、ビジネス書って時代時代、言い回しが違うだけで、本質的なところは同じように思えます。
時代に即した言い回しが、電子書籍でパラパラとななめ読みするだけで、インプットしたような気分になります。
おすすめ!タイトルと目次だけでもインプットになる
Amazonのビジネス書コーナーでは、だいたい目次とまえがきを読むことができます。
タイトルと目次だけでも、かなりのインプットになります。
ブログのネタを拾えたり、流行り言葉を入手したり。
目次って、本の骨格なので、エッセンスの固まり。
めちゃくちゃ、インプットになります。
ネットの情報収集とは違う、フレーミングというか骨組みというか、ストーリーとして入ります。
なので、お客様先でも話題に出来ちゃうインプットになります。
雑談力、上がります。
ビジネス書はななめ読みでインプット、情報収集、必要なものは買ってじっくり
忙しい時代ですから、じっくり読むべき本と読み流す本と読むのを止める本と、3種類に分けてもいいんじゃないでしょうか。
そもそもビジネス書って、薄いですし、1時間から2時間で読み上げられるように編集されていますよね。
映画1本、視るくらいの時間で1冊読めちゃうように設計されてるんじゃないでしょうか。
私は小説はゆっくりじっくり読みますが、ビジネス書は時間勝負という気持ちで、インプット中心にななめ読みしてます。
読んだら、読んだだけ、ネタになるんで、ビジネス書はスピード勝負w
ほぼ速読に近いタイムを出せます。
そして、「これはネタになる!」という本は、買います。
じっくり読むべき本。
ななめ読みで良い本。
読むのを止める本。
3番目の「読むのを止める本」って、ビジネスマンにとって大事ですよ。
その時間、別の良い本に出会った方がいいもんね。
Amazonプライムで無料のビジネス書をななめ読みできる
ということで、ビジネスマンがビジネス書をななめ読みするのに最高なのが、Amazonプライムリーディング。
Amazonプライム会員の人は、誰でも読み放題です。
実は、Amazonプライム会員って、宅配が早いのとビデオが無料で終わっている方が多いんです。
このAmazonプライムリーディングを知らなくて損している人、多いと思いますよ。
私もしばらく知らずに損していました。
イメージとしては、本屋さんで立ち読みしている感じ。
無料なので、ダウンロードし放題。
で、気に入ったら、購入します。
宅配とビデオだけで終わっている人、損です。
結構、役に立つビジネス書が無料で読めますよ。
こちらで中身、ちょっと、見てみて下さい。会員は無料で読めたんですよ?!損してませんでした??