プログラマー,求人,仕事

地方だとプログラマーという求人は少ないです。

ですが、プログラミングという仕事がないことを意味することではありません。

むしろ、地方の方がプログラマーのプログラミングという技術が必要であるのですが、企業さんに「プログラミングで解決したら、どうなるのか」という絵が描けないために、発注もできません。

 

コロナで高まるプログラマーの価値

コロナ禍で、仕事の明暗がはっきりと分かれています。

明暗の「明」は、

ドラッグストア、スーパー、リカーショップ・・・。

明暗の「暗」は、

飲食店、居酒屋、スナック、ジム、整体、マッサージ、エステ・・・。

 

人と人とが接触しにくい世の中が今後数年、続きそう。

そこで企業経営者は、こぞって仕事をオンラインに乗せる算段をしています。

システム開発やプログラマーの需要は、ウナギ登りというかバク上げというか暴騰と言えるでしょう。

たぶん、プログラマーさんとかSEさんとか個人では、「なんのこっちゃ」という感じでしょうが、社長さんは「風が吹いてる!」とニヤニヤが止まらなくなってくると思いますよ。

おそらく一時金とかボーナスが増えるんじゃないかな。

 

プログラマーに頼むべき業務が分からない

そして地方にとっても、仕事をオンラインに乗せたい企業がたくさんあるはずです。

また、業務の問題をプログラミングで解決できるかどうか、経営者が見えないために、手つかずのシステム案件は無限に水面下にあると思います。

気合と根性と努力で、毎月、業務を乗り切っておられます。

素肌美エールでも、毎月の請求書を手書きでやっていた時代があります。

20日締めで3日くらいかかって、帳面ひっくり返しながら作ってた時代がありましたよ。

これがシステム屋さんに頼んで請求書システムを作って貰ったら、ボタンひとつで、3日分くらいの手作業を一瞬で終えちゃいますからね。

こんなこと、たくさん埋もれているんですが、経営者の側にコンピュータとシステムで出来る範囲が分からないし、コンピュータとシステムの側にいる開発者やプログラマー、そしてシステム開発の営業マンは、そこにタッチできないというジレンマ。

 

たぶんね、企業とシステム屋さんとの繋ぎ手というか、翻訳家が必要なんだと思います。

住んでる世界が違うから、言葉が通じないんだな。

地方でプログラマーの求人はないけれどプログラミングの仕事はある!と断言できる

システム開発の会社が、地方にはなかなかありません。

みんな、東京・大阪・名古屋・福岡で起業されちゃうんでしょうね。

ボリュームのある仕事はないですから。

だけど、細かい仕事はたくさんある。

今後は、地方でもプログラミングの仕事は変わってくると思いますね。

都会で働いておられるプログラマーとか開発の方も、オンライン出社とかで、会社に行かなくても良いとなってくると、故郷に帰って来られる方も増えてくるんじゃないかなぁ。

そして、サイズの問題だけれど、地方にもシステム化、プログラミングの仕事は数多、あるわけですし。

コンピュータとオンラインに仕事を乗せる仕事、地方でもたっくさん、ありますよ。これは。

プログラマー、プログラミングという仕事の将来性

将来性。

そんな言葉がもう陳腐としか思えないですね。

ノマドで場所に囚われない仕事。

 

需要はたっぷり。

フリーランスのプログラマーもいいですよねぇ。

仕事の需要と供給の問題も、今や、ランサーズとかがありますし。

自分の技術に値段をつけられるって素晴らしいことだと思います。

 

求人、求職というのも良いけれど、プログラマーという仕事は、起業も出来て素晴らしいと思います。

こういう追い風がある時に飛べるかどうかって、資質だよね。

コロナでお金も借りれるし、補助金も出るし、最高のチャンスではないかと思います。

プログラミングって、ゼロからイチを学ぶのが一番むずかしい。

そこだけは、先生について教えて貰った方が早いと思います。

ここは、就職・転職保証つきの学校で、わずか数ヶ月で素人をプログラマーに仕上げてくれるんですよ。

こういうとこに入った方が、早いです。