東京で今やコロナ第2波とも言えるような感染状況。
コロナが重篤化しにくい若者の罹患が多いとは言え、これだけ感染力が強いと注意しすぎてもしすぎることはありません。
また、コロナの後遺症も取りざたされています。
肺の機能が戻らない、頭痛が続く、など、恐ろしい病気です。
私事ですが緊急事態宣言後の営業自粛で、飲食業に従事していた親戚が失業しました。
若い彼ですが、コロナが長引く流れということで長年の住まいを離れ、恵那で再起をかけることになりました。
敷金礼金ゼロが有り難いビレッジハウス
親戚ですが若く独身。ただコロナ不況に巻き込まれ、今や無職です。
再起をかけ、親元を離れ、単身恵那に来ました。
そして私も一緒に不動産を探しました。
だいたい、アパート賃貸で4万~6万。
街なかだと少し高くなるかな。
そして敷金礼金が昔ほどではないですが、やはりかかります。
なかなかの出費になってしまいます。
そんな時に不動産検索サイトで知ったのが、ビレッジハウス。
なんと敷金礼金ゼロ。
手数料、更新料ゼロの低コスト運営のアパートでした。
雇用促進住宅のリノベーションでお得
「ビレッジハウス恵那、ビレッジハウス長島ってどこ?」
恵那に長く住む私も、ビレッジハウスという名前を知りませんでした。
どこかなぁとマップを見ると、「ああ、昔の雇用促進住宅じゃん」と合点がいきました。
ビレッジハウスは全国組織で展開する、リノベ賃貸会社。
雇用促進住宅をリノベーションして現代風に改装。
とてもきれいでスマートな住居にして賃貸してくれています。
知らなかった。
私の子供の頃の雇用促進住宅のイメージはもっとゴチャゴチャしていた感じでしたが、シンプルに清潔にして若者が住むのにちょうど良い、という感じです。
独身単身の若者が夢を見て一人暮らしをスタートできるのがビレッジハウス
建物は古い。しかし耐震性能や移住面積など、国土交通省が定める基準を満たしているビレッジハウス
ビレッジハウスの建物は大変古いです。ビレッジハウス恵那もビレッジハウス長島も。
しかし、昔の雇用促進住宅で建築基準を満たしているので、しっかりとした建物。
今は気になる耐震基準とか面積基準もしっかり守られています。
住まいとしては合格点。
一人暮らしなら、十分の広さでなかなか快適なのではないでしょうか。
さて残念なところも少しはあります。
お風呂がちょびっと狭いかな。
トイレもスペース的に配管が出ちゃっていて狭い。
こういうのはしょうがないかなぁ。
しかし、若者が最初の一人暮らしをして自立する場所として考えれば、最高の住まいです。
一度、ホームページを覗いてみてください。
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