コロナ禍の緊急事態宣言。
私のお店も営業自粛要請を受け、2ヶ月近くお休みをしました。
給付金も申請したり、コロナ融資を受けたり、本当に大変な2ヶ月でした。
そこですべての業務をオンラインに載せることを決意、SEOを強化しブログ集客を5月から始めました。
地域密着だとSEOは簡単なので、ずっと放置してました
本当に3月からのコロナ禍は、大変なことでした。
政府が早め早めに経済対策をしてくれたおかげで、コロナ融資も迅速で助けられたと感謝しています。
融資、つまり借金は、お金を返していかないといけませんが、多くの企業がこの輸血のおかげで生き延びられたわけです。
そして今後です。
コロナでビジネスの形は変わってしまいました。
飲食店も席数を半分にしたり、私どもエステ店でもベッド数を半分にしたりです。
単純計算で売上は半減です。
ビジネスモデルを変えないと、耐えられません。
3年後からのコロナ融資の返済も考えると残された時間は意外に少ないかもしれません。
そこで、2つの手立てを打つことにしました。
1、脱毛エステの集客をオンライン1本化
2、全国に販売する商品開発、そのためのウェブ集客
この2つの手立てについて説明していきます。
1、脱毛エステの集客をオンライン1本化
例えば、私のサロン「メンズエール」という男性脱毛サロンのホームページ。
恵那ローカルなので、立ち上げの時にパワーを入れて、SEOしたので目ぼしいキーワードは1位、もしくは10位以内の上位表示です。
ヒゲ脱毛をしたい、今すぐ客さんは、これでサイト流入してくださると思います。
ただし、恵那ローカルだと人口が少ないので、今すぐ客さんだけだと、すぐ枯渇します。
今すぐ客さんの手前の段階、「男性脱毛へ興味・関心がまだ薄い見込み客さん」と繋がって需要を喚起する必要があると思います。
畑で例えると、耕作面積を広げておくってことでしょうか。
構想としては、「メンズエール・マガジン」というウェブマガジンを、複数ライターさんと書いていくようなことを考えています。
2、全国に販売する商品開発、そのためのウェブ集客
こちらは、恵那ローカルの集客を越えて全国のメンズと繋がるように、記事構成を変えます。
そしてそこでホームページに流入される男性へ、商品販売を致します。
世界(日本)で戦うために、SEOとキーワードをレベルアップ
2つの手立てを成功させるために、ホームページの戦闘力を上げて行く必要があります。
検索されるキーワードの網を大きくしていくこと。
その網の目を小さくして、たくさん取れるようにすること。
SEO(検索エンジン最適化)を、一層させていくわけです。
「SEOなんて、水ものなんで意識せず、オリジナリティのある記事を書くことが先決じゃないの?」
というご意見もあるかもしれません。
でも、その考えこそ、水もの。
ホームランはいつか出るから、思い切り振れっていう事になります。
ホームラン、なかなか出ないですよ。
まずはヒット、そしてバントというようにちょっとずつ、レベルアップしていくほうが確実に点数取れるんじゃないかなぁ。
ウェブ集客のためのキーワードチャレンジ
SEOは、魑魅魍魎が跋扈する、恐ろしい世界。
Googleという一神教の神が収めています。
どの企業も、売上に繋がると思われるキーワードを血眼になって探していますし、そのキーワードが成果を出していると見抜けば、これまた違う企業が”盗み?”に来ます。
ネット広告をかぶせたり、ページランクを上げるために大金をかけたり。
売上の上がるキーワードで検索順位を上位にできたら、すごいことなんです。
この世界に挑んでいくわけで、チャレンジだなぁ。
でも、みんなチャレンジ始めてますからね。
塾経営の方も、オンライン授業に切り替えたりさ。
ヨガとか習い事の先生方もオンライン授業にしてさ。
変化を恐れてはいかんよね。
ウェブ集客のためのキーワードチャレンジの旅に、当社も出ますよ!
アクセスのどんぶり勘定を止めて、PDCAを回すために
さて、このウェブ集客のために、SEOを頑張るわけですが、闇雲に頑張ってもダメです。
SEOは、Google神にどれだけ気に入れられるかの勝負。
ですから、Google神に確認作業を頻繁にすることになります。
狙ったキーワードで、うちのブログは今、何位なのか?
このチェックをして、上がるために対策をする、ということになります。
このPDCAを回すためには、何位なのかを計る道具が必要です。
今回、このSEO計測ツールを使っています。
多機能過ぎて、まだまだソフトに使われている状態ですが、それでも精度が出てきたように思います。
自分のホームページがどれほどの戦闘力を持っているか、一度、検証すると良いですよ。
1ヶ月無料で使えます。
こういう実測値がでないと、闇雲な対策に時間とお金をかけることになってしまいます。
強くなりたいキーワードを高めていくために、成績表は必須なんです。
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